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【全国賃貸住宅新聞に掲載されました】

2016.7.19

7月13日(水)発行の全国賃貸住宅新聞に、氷川神社清掃についての記事が掲載されました。

掲載内容は以下の通りでございます。皆様是非ご覧ください。





『毎月第1土曜日、朝7時半、大宮・氷川神社に、100人を超す市民が続々と集まる。1時間半をかけて、2、3km続く参道を掃き掃除するのだ。落ち葉の多い季節には、リヤカー3台分のゴミ袋が積み上げられることもある。そんな活動が、もう7年続いている。

 参加者たちには、掃除用具とビブス(サッカーなどの練習に使われるゼッケンのようなもの)が配られる。その日の清掃場所や、初めて参加する人のために簡単な説明が行われてから清掃が始まる。その中心にいるのは、地元大宮に本社を置く武蔵コーポレーション(さいたま市)の大谷義武社長だ。

 7年前、社員とともに7人で始めた活動が、7月2日には、111人が集まるまで広がった。社員の数が増えたり、知人に声をかけているうちに、少しずつ増えた。年齢層は小学生から大人まで幅広い。リトルリーグのメンバーや、金融、不動産、エネルギー会社の社員まで、普段は異なる組織に属し顔を合わせることのない人たちが一堂に会する。

 やがて、活動に賛同する企業が現れ、人数は一層増えた。最近では、野村證券や武蔵野銀行は自前のビブスも製作し、ともに活動を支えるパートナーとしなっている。

 前日に行う社内準備もばかにならなくなった。だが、7年も続くと、当事者にとって活動は習慣に変わるらしい。「歯を磨くのと同じ感覚」(吉田祐馬執行役員)

 社員が私服姿で時間を過ごすと、スーツでは見えない人間の側面が見えるらしい。それは、本業におけるコミュニケーションで確実にプラスになっている。

 4月には、参加者同士の懇親会も開催した。ここでの出会いから生まれた仕事も少なくない。だが、それらは枝葉の話で、目的ではない。「地域に貢献しよう」という大谷社長の思いで始まった活動の目的は、7年前から変わることはない。』





平成28年7月13日   全国賃貸住宅新聞